windowsアップデートが失敗 出来なくなった問題
問題が発生しました。後でもう一度[設定]を開いてください。
windowsアップデートをしようとするとなんらかの理由でアップデートが出来ないことがあります。
windowsアップデートをすると不具合が発生することもあり、自分からアップデートをしないように設定したりするなどWindowsUpdateそのものに延期対策をしたり警戒感を持つ方も多いと思います。
しかし、アップデートを警戒するからといっていつまでもアップデートをしないということはセキュリティーの観点からは好ましいことではありません。いずれにせよ定期的にアップデートする必要性に迫られます。
いざアップデートしようとすると画面上でアップデートできない表示になっている場合があります。もちろん自分から自動的にアップデートしないように設定していれば設定をもとに戻せばアップデートできるようになると思います。
ところがこころあたりのある設定を元に戻してもアップデートがどうしてもできないということがあります。
試行錯誤してもアップデートできない場合、解決させるのはかなり困難と言えるでしょう。
このような場合の解決方法のアイデア書いてみたいと思います。
アップデートができないパソコントラブル WindowsUpdate
考えられるアップデートできない色々な原因 |
アップデートができなくて試行錯誤している時点でさまざまな原因探しをしていると思います。
ほとんど思い当たる原因を探しとして試したと思いますがどうしてもアップデートできないことが稀にあります。
解決の難易度は低くても原因探しに時間や手間がかかることが面倒ですが基本中の基本から手当たり次第、確認することも必要になってきます。
原因が分かれば「こんなことに何時間も無駄にした」という残念なことも多々あります。
考えられる原因の列挙
あらためて基本から手当たり次第原因探しすることも大切です。
ケースによっては画像一例のように問答無用な感じでWindowsUpdateができない場合もあります。どのような影響でアップデートできないのかヒントすらありません。
見落としがちな原因もあるので冷静に振り返ることも有意義です
インターネットに繋がっていない
有線LANや無線LAN・wifiで接続を試すのもひとつのアイデアです
プロバイダーのメンテナンスに入っている
マイクロソフト側に接続しずらい状況・トラブルがある可能性
ツイッターなどのSNSでアクセス障害が発生していないか情報収集してみる
時間を空けてアップデートを試すのもひとつの方法です
ファイアーウォールなどで接続の拒否設定
ファイアーウォールを新規インストールした後で様々な通信接続ルールを作成することがあります。
間違って必要な通信するプログラムをブロックしている可能性もあるかも…
アップデートの時だけファイアーウォールを無効にしてみるのもいいかもしれません。
ブラウザによるアップデート
Windows7など使っている場合はインターネットエクスプローラーやエッジを用いてアップデートする場合はソフトそのものをアップデートすることも大切です。
手動やソフトを用いてアップデートをしないように設定していないか
近年の仕様では、
自動的にWindowsUpdateをするようになっています。
このため手動などでアップデートをしないように設定している場合があるので見直してみる必要もあります。
なにをどのようにしてアップデート無効化をしたのか失念している場合があったり、カスタマイズ・高速化ソフトの利用して設定していることもあるので確認してみましょう。
上記画像 手動でWindowsUpdateしないように設定した画面
この場合は普通にアップデートを有効にすればアップデート可能となります
原因不明のWindows Updateが不可能な場合
これまでに書いたWindowsUpdateが出来ない原因探しの項目を冷静に見直して見るとほとんどの場合は解決できるのではないかなと思います。
マイクロソフト側の原因
停電やプロバイダーなどのトラブル
パソコンの有線LAN、無線LAN、wifi、ルーターのトラブル
パソコンのアップデートに関する設定の原因
が想定されます。
なかなか稀なケースですが、それでもアップデートが出来ない場合があるかと思います。
この画像のように設定変更をしようとしても問答無用でアップデートできない。
なにひとつ設定変更できないような画面になることも稀にあります。
なぜこのような設定画面になるのか…
個人的に考えられる原因は
「フリーソフトなどを用いてアップデートを無効にさせる設定をした」
「手動でアップデートに関連するプログラムを見つけ出すなどして無効化させた」
などです。
記憶をさかのぼって有効化させれば解決するかと思いますが時間が経過しすぎていて
どのソフトを利用したのか、どのプログラムを手動で触ったのか分からない場合があります。
このような場合でもアップデートできるかもしれない設定変更する方法を紹介したいと思います。
Windows Update Blockerというフリーソフトを利用する
Windows Update Blockerというフリーソフトはアップデートを無効化させるフリーソフトです。
このソフトを使って「サービスを有効にする」にチェックして適用させます。
一度無効にしてから有効にするとアップデートが機能するようになります。
Windows Update Blockerでアップデートを有効化させたときの画面
このようにアップデートできる本来の画面にすることができました。
この設定画面なら「1週間一時停止する」など、アップデートさせない期間の設定もできるようになります。
このソフトに価値があるのは
「自分でもなにが原因でアップデートできなくなったのか分からない場合でも、windowsupdateの無効化に対して有効無効に関わる設定を一斉に変更してくれるところ」にあると思います。
個人的にはこのソフトのおかげで、なぜアップデートができないのか分からない状態で数ヶ月うやむやに時間経過していましたがあっけなくアップデートできるようになりました。
Windows Update Blockerはインストールも不要だったと思うので
アップデートできない原因探しをしてもアップデートできない場合はこのようなフリーソフトを試してみるといいかもしれません。
ソフトを使うことによって不具合が生じても責任は負いかねます。バックアップのうえで自己責任でお願いします。
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windows10やwindows11ではショートカットの矢印アイコンがアイコンそのものと比較すると大きいように感じます。大きいと思い始めると矢印が大きいように感じるようになります。
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